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「一人ひとりが宝物」森のようちえん ひだまり

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近頃、森のようちえんという新しい形態の保育があるそうな。
幼稚園、と言えば、立派な園舎があって、園庭に遊具があって・・・というイメージがありますが、森のようちえんは、園舎を持たず森など野外に出て自然と遊ぶことを中心とした保育です。

 

かねよんは、近所のママのボーさんと1歳になる長女のはっちゃんと、まだおんぶ中の弟くんを誘い、森のようちえん「ひだまり」が活動している観音崎にやってきました。
まだ小さな子は、親子で参加する “あおむしさん組”。ひとりであそべる年齢の子は“ちょうちょさん組”にと分かれます。

 

はっちゃん、あおむしさん組で初参加。
まずは男の子の石拾いをまねっこ。葉っぱや木の実を拾っては見せてくれる女の子もいます。みんな好きなことをして楽しそう。
お弁当の時間、はっちゃんは、よその子の持ち物が気になって仕方なくてキョロキョロ。アレコレ手に取ってみています。それでも誰も「ダメダメ」とは言わずににこやかに見守っています。
おなかがいっぱいになると、子どもたちは裸足のまま遊びに。
保護者のパパさん、見守りスタッフさんも裸足になって…。その理由は、自然だから。本当にみんな自然体。

大人も子どもも裸足でゴロン

絵本の時間では、まだお話もわからない年齢の子もみんな聞き入り、見入っています。きっといろんなことを感じとっているんですね。森の中で、感性もきっと自然のまま、ありのままになっているのかな。

自然の中での絵本の読み聞かせ

 

この雰囲気この時間。なんだろう、大人にはない、ゆったりとした時の流れ。
子どもがやりたいことを中心としたゆっくりゆったりの時間。自然の中で、気に入ったものを見つけながら思い思いに過ごす時間。子どもにはもちろん、親にも安息感をもたらしているようです。

 

それぞれ違う動きや好みの年子の二人を連れてきたボーさんも、今日は好きなことを思う存分させてあげられて、また見守ってもらえて、私も楽な気持になれました。と満足気。
ここでは、親ものびのびな気分になれるみたい。

 

 

 

 

ひだまりの主宰者 後藤るみさんは、子どもたちにもっとのびのび遊ばせてあげたい、大人が先回りして誘導するのではなく、子どもの自主性や創造性を大事にしてあげたい。
保育士の仕事をしながら、そんな思いをずっと抱いていました。

 

結婚、そして退職ののち、「自分たちの思う保育を一緒にやろう!」という仲間とめぐり合い、2009年、観音崎を拠点に、森のようちえん ひだまり を開園しました。
それぞれが思い思いにふるまえて、遊びの創造性や、お互いを認めあう心をはぐくめる自然の中での保育。自分の子どもと一緒になって参加できる、支えてくれる仲間や家族もいる。
みんなと、「一人ひとりが宝物」という保育理念を大切にしながら、週に5日の開園を目指していきたいです。
るみさんの優しい微笑みの中に森のようちえんへの強い想いを感じました。

 

こどもたちはみんなるみさんが大好き

 

ひだまりでの体験のおかげか、いまでは小学生になった長男は、「遊びを生み出すのが上手」と学校で言われているそう。遊び上手だって周囲にも認めてもらえることは、子どもにとっては最高の勲章ですね。
森のようちえん ひだまりでは、毎週木曜日は小さい子の親子参加クラスを開催、卒業生も参加できる土日のファミリーデーも展開中。
幼稚園選びの前に遊びに行ってみませんか?

 

自然が遊び場

INFO

森のようちえん ひだまり
ホームページ mori-hidamari.jimdo.com