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鎌倉から全国へ プロ紙芝居師 なっちゃん A professional “Picture story show creator/performer” Nacchan

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Drawn into, at the moment it began.
Traveling and visiting the whole country with the handmade original picture-story show which is focused on the history or culture of its area.

 

紙芝居がはじまった瞬間から、そのつくりだされたお芝居世界に引き込まれた。
3月末、横浜市内での地域企業のさくら祭り。天気はあいにくの雨だったけど、なっちゃんのパワーは全開だった。
声をはり、「ビヨヨヨーン♪」とヴィブラスラップを打ち鳴らしながら、テンポよくイキイキとものがたりをすすめていく。
みんな釘付けになっている。こんな紙芝居、わたしにははじめての体験だった。

みんなを巻き込む熱い想い。紙芝居の可能性をひろげたい
土地々々に伝わる伝説や方言、または文化慣習などを、カスタムメイドのストーリでわかりやすくおもしろく表現している。自分たちの住んでいる地のことや生活文化にかかわることって、やっぱ親しみあるしうれしいし興味もわきますよね。ついつい聞き入ってしまいます。

オリジナルご当地紙芝居の一例

「伝えたい、触れ合いたい。子供たちの反応にじかに触れ、またそれに返していきたい」。観客のリアクションに即妙な合いの手で応じる。そんなコミュニケーションは彼女の根底にある想いの成せるワザか。小道具などもうまく用い、観衆との一体感をつくってしまうそのパフォーマンスには凄みを感じます。

“画”が動くことはない紙芝居。その動かない画に、生命感や躍動感を付け、ものがたりとして伝えるのが紙芝居師。
なっちゃんのストーリテリングとリズム付けが、見ている人の創造性を膨らませ、そして、ひとそれぞれのものがたりの世界がつくられていくのだろう。
子供だけでない、大人も楽しんでいる。そう、年齢なんてきっと関係ない。いろいろなアイディアや工夫次第で、紙芝居の可能性はきっともっともっと広がるはず。

 

これからどうなるか??全国ツアーはじめました~
たくさんのひととのつながりのなかで、もっとワクワクドキドキ、人々を魅了して、紙芝居をひとつのエンターテイメントとして位置付けたい。そんな想いから、2016年夏、古事記紙芝居&ご当地紙芝居を引っ提げての、47都道府県“紙芝居師なっちゃん紙芝居全国興業ツアー”を開始しました。鎌倉から全国へ。そしてそのゴールは・・・。

大きな夢を抱いている紙芝居師

全体の企画から、ストーリーづくり、イラストやト書きを含めた紙芝居の製作。伝える作品をゼロから作り出していく。自分が今こんなひと(プロ紙芝居師)でいることにほんとびっくりしてるそう。
10年前は、紙芝居師になるなんて思ってもみなかった。そうこれからも、自分でも想像できないような未来を楽しく歩いていけるような、そんなワクワクドキドキ感をいつも持ってる生き方をしたい。

 

テレビアナウンサー、役者、フリーリポーターなどを経ての、紙芝居師。きっと、なっちゃんは天性の「伝える人」。彼女の夢と熱さが伝わてくる楽しい取材に、いつか三浦半島のご当地紙芝居をつくってもらいたいなぁ~なんて思ってしまいました。
これからの活躍や展開がほんとうに楽しみです。

 

[ 写真提供:紙芝居師なっちゃん ]

INFO

ご当地紙芝居、トリビア紙芝居、古事記&神話紙芝居。 
第二回全国該当紙芝居選手権優勝
いしかわ観光特使
紙芝居師 なっちゃん 
WEB:https://kaminacchan.amebaownd.com/
Blog:http://ameblo.jp/naka725/