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織り人マルシェでほんわか気分 ~1st ”Origin Marche” , was surrounded cozy atmosphere~

"Origin Marche", which carried out by “Yokosuka-Origin”, has held on 14th May at Soleil Hill, in Yokosuka, Nagai. Lined up nice local 15 shops, on a main street, made our heart warm and cozy.

 

メインゲートをくぐると、今日のために作られたストライプのガーランドが相模湾からの風にパタパタとそよぐ。
5 月14 日ヨコスカ織り人マルシェが、雨の上がった日曜日のソレイユの丘で開催された。
メインロードを進むと風景を邪魔することがないマルシェが並ぶ。

 

「なんだかワクワクするね」
とテンションが上がってきた娘と2 人、ゆっくりと進み始めた。

 

興味津々、じっくりと
入り口に立てられた看板、そしてお店紹介「へぇ~こんなに色んなお店があるんだ!」
横須賀で生まれ育った娘。そんな彼女にとって横須賀は身近過ぎて、気がつけないことが多いのだ。
最初に足を止めたのは、カラカラと糸車を回し毛糸を紡ぐ『ハイジのおばさん』。足を止めたのは娘だけじゃない。来場したお客様も「へぇ~」と言ったっきり見入ってしまう手元。
ああして紡いだ糸からできている編み帽子は、なんとも言えない暖かさをほわっと出していた。

 

 

小気味よくカラカラと糸を紡いでいく

 

暖かい気持ちになった視線の先には『木下猿男』のネーム入りネックレスを付けたお方と目が合った。
なんとも不思議な雰囲気を醸し出すのは『図工教室「ず」』ランチョマットに置かれたお箸。でもなんだ?この違和感。そう、よく見るとお箸は鼻の穴に。
鉛筆で描かれているように見えたイラストは、ミシンで下絵も描かずに思うがままに描いたものだとか。
「その時の気分でミシンを進めるから、同じものは2つとないのよ。ね、色んな子がいるでしょ♪」と、とても楽しそうに話してくれた。くすりっとしてしまうユーモアのセンスも素晴らしい。

 

 

何だ?どうした?と言っているような『木下猿男』

 

最新バージョンは鼻血が

 

ガブリっといきたい

 

 

マルシェを行きつ戻りつしていたら「お腹が減ってきちゃった」そう。
玉子焼きベーグルサンドお味噌汁とおうどん、全部食べたい!と悩む娘。
悩んだ結果、one drop cafeが提供している大好きな生ハムを使ったサンドをチョイス。
「見て!こんなにお野菜入っているよ」とサンドの中を見た娘。その時期その時期の旬のお野菜を楽しんでもらえるように作ってます、とお店のお姉さん。
ガブリ!と齧った感想は、程良い歯ごたえのあるザクロさんのフォカッチャと旬のお野菜と生ハムの相性が抜群。
三浦半島の旬の野菜たち、とても良い仕事をしています。

 

旬の野菜でスムージーも

 

ギッシリ野菜のサンド

 

10種の野菜を使うのが目標!というタコライスも色鮮やか

 

体験できるのはサイコー!
お腹も膨れた娘。またソワソワしだした。
その原因は、風工房がやっていたろくろ体験。
子供の頃は誰しもが楽しんだ泥遊び。ろくろは究極の大人の泥遊びだと私は思っている。
グググっと持ち上げると高くなり、指をググっと入れると口を開ける。そんな様子は大人の私だって、ワクワクしていつまでも眺めていられるのだから、体験できてしまうなんて今このチャンスを逃してはならない。
そう思っているのは私だけではないらしく、ちびっ子が次から次へと列を作り体験をし、カメラに収める大人たち。
楽しそうな様子を見ている親御さんたち。何組かのご家族は「夏に家族で体験に行きます!」と。
私も久しぶりに粘土を捏ねたくなってきた。

 

 

楽しくて二回目の体験する女の子。もう手つきが上手!

 

花瓶に挑戦
糸切りまでやらせていただいた娘

 

マルシェといったらやっぱりコレ!
作っている方たちから、生の声をいただけるのがマルシェの良いとこ。
「やっぱりさぁ、野菜は買わないといけないと思うよ」と娘と話しながらブロ雅農園&鈴木浩之農園(ソレイユの丘・直売所代表)へ向かう。
うわぁ~!普段スーパーであまり出会えない玉ねぎの種類がある!あ!ココに来たら三浦のキャベツは買わないと!
ん?なんだろう?このニンニクの芽の先っぽは?と、今度は私のテンションアップ。
「ニンニクの芽は、今の時期にしかないんです。この先っぽの蕾みたいな所も、今の時期限定で楽しめる部分ですよ。特に天ぷらがおススメです」
蕾なんて今まで出会ったことが無かったし、こんな一口メモ、生産している方だからこそ。
生産者の方と直接お話できるマルシェって本当に素晴らしい。

 

 

 

あたたかさを感じて
作っている方々とのお話に花を咲かせた後に目に止まったのが、お花と野菜の苗。
こちらも生産者の方が出店されているのかな?と思い、よく見ると『ソレイユの丘近くの農業高校から「苗」を販売します」の貼り紙。そうか、若い彼らが頑張った結果を出品したのか、と思うと、なぜだかジーンときた。これもマルシェゆえの感覚だろう。

 

今回は15店の出店。地元を愛する人たちの暖かいお店。
「こんなにおもしろいお店がたくさんあるなんて知らなかったなぁ。今度は友だちと行ってみようっと」
娘の遊びプランが、また一つ増えた日になった。

 

 

次に開催される時は、高校生たちも参加してくれると嬉しいな

 

ME style さんの心地よい歌声が響く、心地良い風が吹くソレイユの丘。
マルシェってこんなにも気持ちを暖かくしてくれるものだったのかと、ほっこりとした。