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ゆっくり、のんびり、楽しんで みちくさマラニック走援隊が目指すウルトラマラソン 前編 Ultramarathon is held in Yokosuka. – Run slowly, easily and enjoy it! – First part.

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Do you know Ultramarathon is held at here in Yokosuka? On May 27th this year, “1st Yokosuka Miura 100km/65km Michikusa(loitering) Ultramarathon” was held.
Mr. Ono is a representative of this management unit. He is also a representative of a free school that supports mild developmentally disabled people. As a part of education, He started running marathon, before. The motto at that time was "Let's run slowly”, “You do not have to compete with others". Those minds have been kept in this Marathon event as well.

 

皆さん、ここ横須賀でウルトラマラソンが開催されていることをご存知でしたか?
今年5月27日、第1回 横須賀三浦100km・65kmみちくさウルトラマラソンが開催されました。第1回とは言うものの、この大会は過去4回開催された三浦半島みちくさマラソンのコースをリニューアルし、ヴェルニー公園をスタートとし横須賀・三浦の景勝地をめぐります
南端は城ケ島まで行き、横須賀西部を北上し立石を過ぎ湘南国際村を上り折り返し、最後は長井ソレイユの丘でゴールとなります。横須賀・三浦の景勝地を巡り、車で行ってもちょっとした小旅行気分を味わえるほどのコース、100キロのコースは制限時間14時間となっています。

 

地元の名産などが並ぶボリュームのあるエイドは大会の楽しみの一つ。そのなかで、一番の魅力はあたたかいホスピタリティーに溢れるスタッフの対応です。そんな魅力ある大会を運営するみちくさマラニック走援隊(以下、走援隊)代表・小野道章さん、大会実務責任者・古屋佳子さんにお話しを伺いました。その模様を前編、後編に分けてお届けします。

 

今年、5月27日に行われた横須賀・三浦100km・65kmみちくさウルトラマラソンであいさつをするみちくさマラニック走援隊・小野代表

 

自らの理想をかたちに
競技性のない大会で、表彰式はない、参加者それぞれが自分のペースで旅する感覚のウルトラマラソン、大会開催地の雰囲気を楽しんでもらいたい、そんなおもてなしの心が大会の随所に現れている。
どのようにしてホスピタリティー溢れるみちくさマラソンが生まれたのか。

 

大会参加者を笑顔で労う小野代表

 

小野さんは走援隊代表以外にも、軽度発達障害者の支援を行うフリースクール小さな学び舎の代表も務めている。もともとは教育の一環として生徒の中から希望者を募りマラソンを走り始めた。この時のモットーが、「ゆっくり走ろう」「疲れたら歩いていいよ」「他人と競争しなくていいよ」であり、その精神は現在の走援隊にも引き継がれている。
自身でフルマラソン、ウルトラマラソン、様々なレースを完走し、さらにはジョギングインストラクターの資格を取得し多数のランナーを指導し、フルマラソン完走者を生み出した。そして、多くの大会に参加し良しあしを感じ取る中で、どうせなら自分で理想とする面白い大会を立ち上げようと始めたのがみちくさマラニック走援隊だった。
小野代表が大会運営を決意し、選んだ地が横須賀・三浦だった。週末に仲間とともによく足を運んでおり走り慣れていたことと、海に山と飽きさせないコースが決め手だった。まず十数名の仲間とともに横浜から三浦半島への試走を繰り返し、100kmに足るコース設定を決めた。大会実行責任者の古屋さんを中心に、警察・役所などを回り関係機関への調整を行い、地元住民の理解を求めるため毎週のように横須賀・三浦へ足を運びこの大会が生まれた。

つづく

 

 

INFO

みちくさマラニック走援隊
住所 横浜市港北区大倉山1-19-6-3F 小さな学び舎内
TEL 045-900-8745
メール:info@michikusa-ultra.com
ウェブサイト:http://michikusa-ultra.com/