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[世界の津久井浜を目指して] “Tsukui beach” , world-class marine sports shore to reach for.

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「今日の津久井浜はにぎわっていましたね。100艇くらい出ていましたでしょうか。」
取材に訪れた当日は5月10日から開催されるウインドサーフィンワールドカップ関連の体験会やマスターズの大会が開催されていたこともあり、浜一面がウインドサーファーで溢れていた。
「昨日の方がもっとすごかったですよ。学生たちもたくさんいましたからね。」と真っ黒に日焼けした香村 治彦(こうむら はるひこ)さん(「NPO法人津久井浜マリンスポーツ連盟」以下連盟)がにこやかに教えてくれた。

 

マイゲレンデ津久井浜での香村さん。浜を歩くと、次から次へと声を掛けられる。

香村さんが理事を務める連盟は、横須賀市津久井浜を拠点にマリンスポーツの体験事業、学校への海洋教育事業、海洋実習事業、ビーチクリーン活動事業、ジュニア育成クラブ事業に取り組んでおり、ワールドカップへ向けては体験会やビーチクリーン、海面の海藻除去など運営の協力を行っている。

 

香村さんが連盟を通じて最優先に推進していきたい事業は、地元の子供たちにウインドサーフィンをたくさん体験させあげることだと語る。
津久井浜でワールドカップを開催して2年目、やっと地元でも認知度が上がってきた。子どもたちには、地元で「こんなにすごい大会やっているんだ」と誇りにもってもらいたい。そして、「ウインドサーフィンを始めてみたい!」という子どもたちが増えてほしいと語る。

 

連盟では地元小学校へ出向き、学校のプールで体験会も実施する。最初は触れてもらうところから丁寧に指導している。

 

 

取材当日は100艇以上のウインドサーファーでにぎわっていた。

 

連盟で一緒に活動している理事の長谷川 篤さん曰く、津久井浜は世界的にも有数のウインドサーフィンのゲレンデであるという。夏は南風が右から、冬は北風が左から、最高のサイドショア(岸に対して横から吹く風)が年間を通してよく吹く。津久井浜には世界に負けない最高の環境がある。ウインドサーフィンが盛んなヨーロッパの子供たちは小さいころからスタートする子が多い。将来的には各学校のクラブ活動などで盛り上がっていってくれたらと期待する。

 

キッズを指導する長谷川さん。海が大好きすぎて、最近津久井浜に移住した。

 

今回のワールドカップに選手として参加する香村さんが、見どころを教えてくれた。
第2回大会より正式種目になっている「ウインドフォイル」は大会の目玉競技だ。通常のボードの下に1mくらいの水中翼がついており、弱い風でも推進しやすく、乗り心地は海面を飛んでいるような感覚でパイロットみたいだと表現する。観戦している方もスピード感あるアグレッシブな動きを見られる。しかも、各メーカーの最新ギアを、トップレーサーが操る様は今から想像するだけでも心躍る。

 

他にも、海上から観戦できるチャーター船や大型のビジョンでのライブ映像配信、風待ちの時も楽しめるグルメイベント、ゆるキャライベント、ウインドサーフィン・SUP・ヨガ体験など盛りだくさんだ。

 

世界のトップレーサーが集まる(昨年のワールドカップの様子)

 

エキサイティングなレースが楽しめる(昨年のワールドカップの様子)

 

今年注目の「ウインドフォイル」昨年はエキシビションで実施(昨年のワールドカップの様子)

 

ワールドカップには地元の期待が詰まっている。プロ選手として、どこまでできるのか自分なりにチャレンジしたい。風と道具とカラダをシンクロさせたいと意気込む、52歳ウインドサーファー香村さんは本当に『カッコいい』。

 

ウインドサーフィンは選手寿命が長いといわれている。取材当日に行われていたマスターズで活躍されていた黒崎 淳一(くろさき じゅんいち)さん(82歳)はバリバリの現役風であった。

 

子どもから大人まで幅広く楽しめる「ウインドサーフィン」。聖地「津久井浜」に『カッコいい』大人たちが集い、未来のウインドサーファーが活躍する日も遠くはない。

 

Mr. Komura serves, as a director, marine sports experience, marine education project to school, marine practice business, beach clean activity project and junior development club business at Tsukui beach in Yokosuka.
The project that he would like to promote to the highest priority is local children are going to experience windsurfing a lot.

 

In the second year since holding the World Cup at Tsukui beach, finally, recognition gained in the local area.
He wants children to take pride for the local they live where have such a wonderful event.
He wishes that more children get a will like that wish to start windsurfing.

 

<イベント情報>

「ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀大会」

主催 :ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀大会実行委員会

開催期間 :2018年5月10日(木)〜5月15日(火)

会場 :津久井浜海岸 住所/横須賀市津久井浜1丁目

観客動員目標 :延べ40,000人(6日間)※前回大会は33,000人

開催内容 :

①世界トッププロ選手(最大96名出場)によるスラロームレース

②マリンスポーツ体験会、グルメフェス、物販コーナー、協賛企業ブース、ステージイベント(音楽等)

大会公式サイト :https://wwcjapan.com/

※詳細は公式サイトをご確認ください。

INFO

NPO法人津久井浜マリンスポーツ連盟

住所:〒239-0843 横須賀市津久井1-3-8
電話:0468-40-1287