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海辺を楽しむ子育てサークル Enjoying seaside activity “Arasaki Kids”

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かねよんが今回訪ねたのは、荒崎のびのびkidsの濱田さとみさん。

荒崎と言えば、猛々しい岩場のイメージがありますね。荒崎シーサイドコース、斜面を越えると洞窟が出てきたりと、驚きの連続するお散歩が楽しめます。

 

断層が波に削り取られた跡が竜の背中のようで、独特の景観です

 

さて、荒崎のびのびkids、未就園児を中心に10組ほどが集まりました。
「初めて来た子がいるときは、あっちの砂浜に行きますね」と濱田さん。荒崎の駐車場入り口手前に「なんやの浜」という小さな砂浜があります。なるほど!ちびっこ向きの浜もあったんですね。「海辺ばかりではなく、北風が強いときは、南の斜面に行きますし、ちびっこにちょうどいい起伏が楽しめるお山もあります」
さあ、いよいよ海にまっしぐらに行くのかな、と思いきや、「まずは、ゴミ拾いしますよ」と言う。「プラスチックのゴミが多くて。荒崎の海を好きになってもらいたいので」でも無理強いはしない。子どもは見つけたら濱田さんに渡すだけ。
ちびっこたちもゆっくりじっくりあちらこちらと探しながら「こんなのがあった!見て見て!」と濱田さんを振り返ります。ママも「ど~んと海に入られるとこちらも、危ない!とあせっちゃうけれど、ここでは子どもが磯でいろんな発見ができて、下の子がいても気負わずに海に来れるんですよ」。
こどもたちから「海から、なんかね、声がするよ、にんぎょさんの歌声かな」とか、捕まえたお魚をにがすときも「おうちに帰りなね~ママが待ってるからね~」と、ほのぼのとしたコメントがなんともかわいらしい。
子どもたちも徐々に海に慣れて、「うちの子、最初は怖がっていたのに、自然と海に入っていました」「自分一人だったらとても海に子どもを連れて来られないけれど、のびのびkidsだから安心して海を楽しめます」とママたちの声。

 

海で遊んだ後、松林でお弁当をみんなで食べます。「みんなで食を共にすることで、意気投合するのか、お弁当後は子供たちだけで遊び始めるんですよ」

 

 

笑顔があふれるその間、ママたちは子どもに視線をむけつつ、ママ同志でお話。ママも、のびのびタイムです。
遊びも落ち着いてくると、子どもたちがママの元に帰ってきます。そのタイミングで、絵本の読み聞かせが始まります。青空の下で、こどもたちの目がキラキラと輝いて、お話に吸い込まれていきます。
「時にはママたちが絵本を読んでくれたり、手遊びをしてくれたりします。ママも参加して会をつくっていくのびのびkidsが,私の理想です」と濱田さん。
かつては葉山の海のすぐ近くに住んでいましたが、荒崎に引っ越しが決まった時に迷いはなかったそう。「荒崎の海って、スケールの大きさが感じられませんか?景色が良くて見ていると、気持ちが開放されるんですよね。ひなびたところを含めて大好きなんです」

 

そして、荒崎の海辺を、子どもたちと楽しみたい、と思うように。
海で活動するのって水難事故など気をつけることがたくさんあって、本来は大変なこと。「初年度から来てくれたママたちがわが子もよその子も見守るスタイルをすぐに身につけてくれたおかげですね」横のつながりを大事にして、うまく運営しています。

 

 

そして、「荒崎キッズでつながったママたちと、子どもが大きくなったからってさよならするのではなく、私がいつまでもおつきあいしたいんですよね」とホームカフェを開いたり、ハロウインを開催したり。カフェでは荒崎の海辺で拾った貝殻で作ったアクセサリーを販売するそう。貝殻探しはかねよんも大好き。貝殻探しのコツを聞くと、「貝の気持ちになってここにかくれた~いと思うところを探すのよ」荒崎の海を愛してやまない、濱田さんなのでした。

 

After play got settled down, children will return to their mom.
Then, the reading of the picture book begins. Under the blue sky, the eyes of the children shine brightly and they are drawn into the story.

 

INFO

荒崎のびのびkids 第1・3火曜日10時から