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シーズン到来!横須賀の盆踊りをいまさらおさらい

今年も盆踊りの季節がやってきましたね。

 

早速ですが白状しましょう、わたし、横須賀育ちでありながら「よこすか音頭」をはじめとしたご当地音頭がほとんど踊れません。地元盆踊り大会では “アイスキャンデー” をもらう時だけしれっと輪に入るという反則(?)を繰り返してきたこどもの頃……。ああもったいない。今年こそは振付をマスターして盆踊り大会を200%楽しみます!

 

すかっこならご当地音頭をマスターしよう

 

そんなわけで、盆踊りシーズンを前に参加を決めたのは横須賀民謡普及会による「よこすか民謡輪踊り講習会」。この講習会は毎年6月から8月にかけて市内のコミュニティセンターを巡回しているそうで、今シーズン初日である追浜コミセン南館会場に行ってきました。

 

教わるのは、横須賀ならではの「よこすか音頭」、「横須賀開国踊り」、「三笠囃子」、こども向けの「グーチョキパー音頭」、定番中の定番「炭坑節」の5曲。これに今回は特別に「会津磐梯山」も追加。6曲も…お、覚えられるかな…。

横須賀民謡普及会の庶務理事を務める深澤勝政さん(左)。ご自身は日本舞踊を踊るそう。

中央に普及会の先生方の輪、そしてその輪を参加者で囲み、二重の輪を作ります。ステージには太鼓、三味線、尺八がスタンバイ。なんと、生演奏です!

 

横須賀民謡普及会は設立から約60年の歴史を誇り、現在42もの団体が加盟しています。だから息の合った踊りも唄も演奏も、会員のみなさん一体で作り上げることができるのですね。

踊りの先生はおそろいの青色の浴衣に黄の帯があざやか。
参加者の中にも浴衣や着物の方がたくさんいました。

曲ごとに振りの解説から始まり、2回通しで演奏に合わせて踊ります。先生方はとにかく陽気で、振付のポイントを楽しくわかりやすく教えてくれます。…とはいえ筋金入りの運動音痴のわたし。1曲目の「よこすか音頭」から大混乱。右手?あれ?左足?とこんがらがっている落ちこぼれには、すかさず先生の指導が入ります。

1:開始早々に先生から個別指導を受ける筆者。左右がことごとく間違っている。
2:先生の身のこなしはさすがに美しいですね。一方うしろのしましまは…ハニワ…?
3:「三笠囃子」は時計回りに進みます。船のマストと大海原を両手で表現。惜しい、手が逆。
4:ちょっとわかってきた。天空に花開く花火をイメージ。

はじめは振りをまねるのにただただ必死だったのですが、いつしか先生の動きを凝視していなくても自然と体が動くように。

 

ヘタでも気持ちよく踊れるのは、生きた音のせいかもしれません。聞けば、唄い手の青木由起子さんは、会津磐梯山全国大会優勝をはじめ、数々の受賞歴のある超実力派なのでした。これは贅沢。

 
マイクを握るのは若手民謡歌手の青木由起子さん。学生時代はロックバンドのボーカルで活躍していたとか。

上手に踊れるようになるにはまだまだ道のりが長そうですが、それでも振りを覚えて楽しく踊るってところまでは到達できた、でしょうか?

 

講習会の開催が平日の昼間だったこともあり、参加者はご高齢の方がほとんどでした。盆踊り本番は若い世代や学生、こどもたちも一緒に楽しみたいですね。

 

市民盆踊り大会はもうすぐ!夜空の下に繰りだそう

 

みなさん地域の盆踊り大会には参加しましたか?これからですか? 

 

もう行ったよって方にも、まだこれからって方にもぜひおすすめしたいのは、8月20日に開催の第8回よこすか市民盆踊り大会!

売りは何といっても生演奏、これは他ではなかなか味わえません。横須賀出身の民謡歌手、青木由起子さんは「よこすか音頭」、「横須賀開国踊り」、「会津磐梯山」で参加します。圧倒的な歌唱力で盛り上げてくれますよ。

 

踊りに自信がないあなたも思い切って輪に入ってみてくださいね。踊りの先生がきっと楽しく教えてくれるはず。

 

さいごに豆知識。吉田雄人横須賀市長のお得意な踊りは「会津磐梯山」、小泉進次郎議員は「炭坑節」なんだとか。両名もよこすか市民盆踊り大会に参加される予定です。なるほど、講習会の選曲はここにつながっていたのですね~。

2016.8.22追記
【第8回よこすか市民盆踊り大会は終了しました】
8月20日は雨天延期となりましたが、翌21日大盛況のうちに終了しました。また来年!

イベント

8回よこすか市民盆踊り大会
201682018時から

場所: 市役所前公園(横須賀市小川町9

主催: 横須賀民謡普及会

INFO

横須賀民謡普及会  会長 田中芳夫さん

住所 / 横須賀市池田町6-26-11

電話 / 046-833-6211