ママが笑顔になれる場所~親子の居場所~ Where the mam is smiling, where place for kids and mam.

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“遊び場プロデュースします”
目に留まった一枚の張り紙が、mam&kids salon「結-Yui-」の始まりだった。

 

mam&kids salon結外観。

浦賀駅からバスに乗り、鴨居へ。鴨居八幡神社の隣にmam&kids salon結はある。
迎え入れてくれるは笑顔のスタッフ。一歩入るとそこは明るく、柔らかな空間。

 

壁際の机では仕事をするママたちも。

結は端的に言えば「親子の居場所」だ。子どもの遊ぶスペースがあり、保護者が仕事をするスペースがあり、一時預かりの事業も行い、カフェも営業している。

 

代表の永井由美さんは3児の母。

 

永井由美さん

「3人目の妊娠中に、1人目の時と子育ての環境が何も変わっていないことに気づいて・・・」
室内で遊べる場所の少ない横須賀。横浜まで上の子たちを遊びに連れて行っていたという。

 

「そこで“遊び場プロデュースします”の張り紙を見つけて、“これだ!”って思った」
その張り紙は子どもの遊び場の運営などを行う株式会社ボーネルンドさんのもの。由美さんは早速コンタクトをとってみたそう。
「個人で出したメールだったけど、一週間もしないうちに会いにきてくれた」
ボーネルンドさんも商業施設の中などに遊び場を作ってきたけれど、「遊び場」単体のプロデュースは経験がなかった。しかし地域の中に「子どもが遊べる屋内」の必要性を感じていた由美さんは、自分の住む鴨居で遊び場をオープンさせるべく、ボーネルンドさんにかけあった。

 

3人目を出産し、自身の子が3歳になるまで待つ、ということも考えたけれど、「子どもを育てることの大変さ」を忘れないために、あえて子育てをしながら「結」の準備に取りかかった。

 

その中で子どものための室内遊び場だけでなく、子どもを育てるお母さんにフォーカスするようになった。
「周りの人たちもみんな葛藤を抱えていた。母として、妻として。子どもはかわいい。だけど実際には大変なことも多い。ワンオペで育児をしているお母さん、近くに親類もおらず、外で働きたくても“子どもが小さいから”という理由だけで面接に落ちたりする」

 

結の構想をママ友に伝えるうち、共感できる仲間ができた。親子で来られる場所、お母さんがホッと一息つける場所の必要性。由美さんの話を聞いて、泣き出すお母さんもいた。

現在結で働くスタッフは全員由美さんのママ友。子どもを育てながら働いている。子連れ出勤ができ、シフト制で勤務の希望も伝えられるため、働きやすい環境となっている。

 

「スタッフが一番の財産」
と、由美さんは言う。

 

キッズスペースの様子

「結に来て、子どもを預ける、見ていてもらうというだけでなく、スタッフと何気なく会話を交わすことで、ママたちが楽になれることがある」

 

自分と同じ熱量で同じサービスを提供してくれる仲間を、由美さんは大切にしている。

 

法人化や資金の調達など乗り越えなければならないことも多々あったが、仲間と想いを共有しながら、昨年、結のオープンにこぎつけた。

 

子どものいる方は是非一度行ってみて欲しい。
ママが笑顔に、そして子どもも笑顔になれること間違いなしの場所だ。

 


"Yui" is where for parents and children, has the room for children to play, the space for parents to work, a temporary storage business, and a cafe, as well.

 

Ms. Nagai has thought that she will wait for the starting preparation for "Yui" until her third child, who is still in her belly, get 3 years old.
But she decided starting at the moment, in order to bring a nice comfortable place to the mam who is feeling the difficulty or inconvenience of child raising.

INFO

mam&kids salon「結-Yui-」

Address:〒239-0813 神奈川県横須賀市鴨居3-5-3
Email:info@salon_yui.com
Phone:046-876-5256